寝たきりになる前からの出会い
白い中型犬で、気に食わないことをしようとすると
お口が出ちゃうタイプ
でも歳には勝てなくて、
だんだんお口は出なくなりました。
寝る時間が長くなると、立ち上がりにくくなって
それでも一生懸命立つ努力をするので
いつの間にか寝てる位置が大移動。
揉ませてもらうと、立ち上がりは無理でも
支えてあげると、歩くことができる。
そのうち、ほぼ寝たきりになり、
解せるところをほぐし、
褥瘡のこともありますが、
許可をもらい、
声をかけながら起こして
抱っこしてお座りの状態にする途中で
足の裏をクッションの床につけてあげると
なんとなく足を動かすんです。
反射的なのでしょうが、
彼の性格というか、感じからすると、歩きたいのかなと
思ってしまいました。
逆に、散歩などが好きではない犬
私の愛犬であった彼は、抱っこされるがままだったと思います。
歩きたいと思っている犬というよりは
歩くことや走ることがなんの疑いもなく普通のことだとしたら、
なるべく長く、歩かせてあげられるといいですね。
